注文住宅の多い街
どの家にも同居している年寄の存在も見落すことができません。
一方、ミニ京都といわれる高山は民芸ブームとあいまって、旅館、みやげ物屋に変質しつつありますが・・・
町に対するほこりと観光ニーズとが書き割り的、時代劇セット的街並をせっせとつくりあげていきます。
山の町らしい朝市とアンアン、ノンノン調のタンクトップの若い女性達が奇妙なコントラストをかもしだし・・・
「町らしさ」の勉強の道場として機能して若人の「ふるさとセミナー」なども行なわれています。
京都も郊外の屋敷町になると、仕掛けは一段と手がこんできますね。
まず清らかな水路と道路が並行し、石橋をわたって門と土堀のアプローチを形成しています。
この辺りには注文住宅も多いです。
石橋には手すりがないのも粋で、首をのぞかせる松と竹と屋根のコントラストとが絶妙なる景観をつくり出し・・・
閉じて開いたなじみやすい高級街並をつくりあげています。